ご家族・ご親族のケガやご病気を発端に入院はある日突然やってきます。
気落ちする暇もなく始まる入院の準備や手続き。そして病院側からの指示で必要となる付き添いの対応は、家事や仕事で忙しい毎日の中でご家族様の大きな負担となります。
そんな時にお役立て頂きたいのが「付き添いサービス」。入院が必要になった患者様の病院での生活支援と見守りを付き添いスタッフが代行させて頂きます。
準備からお食事、お片づけまで、入院中のお食事に関するアレコレをお手伝いします。
トイレや入浴のお手伝いや院内での移動等の生活面全般をサポート致します。
面倒な入院服や下着の洗濯、外出を伴う各種の買い出しをご家族に代わり対応致します。
食事、おトイレ、入浴から洗濯、買い物の代行まで。また院内の移動のお手伝いやお見舞いの対応をはじめた相部屋の場合に気になる、周囲の清掃や片づけやお話相手等、入院生活で必要となる生活全般の補助を付き添いスタッフがお手伝い致します。
※上記は一例です。個別のご希望に応じますので、お気軽にお問い合わせください。
術後はもちろん、体調面を意識した見守りで患者様の安静の確保をサポート致します。
緊急時、またはご本人の希望に応じたナースコールの代理は依頼が多い業務です。
睡眠中、または認知症の患者様の治療と安全確保の為に欠かせない業務です。
見守りは安静の確保の他、抑制の防止等、ご本人がリラックスして入院生活を送られる上で大切なケアですが、入院対応でも多くの時間が取られ、ご家族様のご負担も多くなる部分。
付き添いサービスは、患者様であるご本人はもちろん、それを見守るご家族の負担も軽減できるサービスです。
※日中、夜間、24時間等、患者様の状態・状況に合わせた見守り対応を行います。お気軽にご希望をお知らせ下さい。
病院や施設で「付き添い」として行う事は、院内での生活支援と見守りが中心です。専門的な医療行為等を行う事はない為、技術的にはご家族様でも十分対応できる内容ではありますが、ご留意頂きたいのはその対応に多くの時間と体力・気力が必要となるという点です。
仕事や家事・育児等、日々の行事にプラスαで、日中、夜間、と患者様に付き添い続けること。特別何もせずに、部屋に一緒にいるというだけでも、それが続けば想像以上の負担となります。
また、入院が個室ではなく相部屋の場合には、周囲への配慮も当然必要となります。付き添いが長引けば長引く程たまる疲れと気苦労の中、体調を崩される方もいらっしゃる程、付き添いには想像以上の体力と気力が必要です。
ご自身で付き添いを行う場合、患者様のご本人のケアはもちろんですが、実際に付き添いを担当される方の負担やご苦労、そしてケアをご家族・ご親族全体で理解しておく事をお勧め致します。